top of page

坐骨神経痛と歩行バランスの意外な関係


目次

  1. 坐骨神経痛とは何か

  2. 痛みの本当の原因は「神経」だけではない

  3. 歩行バランスの崩れが引き起こす負担

  4. よくある歩き方の特徴

  5. インソールでできるアプローチ

  6. まとめ


1. 坐骨神経痛とは何か

坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが出る症状の総称です。原因としては椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が有名ですが、「神経が圧迫されているから痛い」と単純に考えられがちです。


2. 痛みの本当の原因は「神経」だけではない

実際には、神経の圧迫だけでなく「体の使い方」も大きく関与しています。特に歩行時の左右差や重心の偏りがあると、筋肉の緊張が続き、結果として神経へのストレスを増やします。


3. 歩行バランスの崩れが引き起こす負担

歩行バランスが崩れると、以下のような負担が生じます。

  • 片側だけに体重が乗る

  • 骨盤が傾く

  • 腰部や殿部の筋肉が過緊張になる

この状態が続くと、坐骨神経周囲の筋肉(特に梨状筋など)が硬くなり、神経を圧迫しやすくなります。


4. よくある歩き方の特徴

坐骨神経痛の人に多い歩行パターンは次の通りです。

  • 痛い側をかばって小さく歩く

  • 片足だけ外側に体重が逃げる

  • 足裏の接地が不安定(かかと・前足部の偏り)

こうした歩き方は「結果」ではなく「原因」にもなります。つまり、悪循環が起きている状態です。


5. インソールでできるアプローチ

ここが現場的に一番重要です。

歩行バランスを整えることで、

  • 重心の左右差を減らす

  • 足部の接地を安定させる

  • 骨盤〜腰部の負担を軽減する

といった効果が期待できます。

特にオーダーメイドインソールは、単なるクッションではなく「動きを補正する道具」として使うことで、神経へのストレス軽減に繋がります。


6. まとめ

坐骨神経痛は「腰の問題」だけではなく、「歩き方の問題」として捉えることが重要です。歩行バランスを見直すことで、根本的な改善につながる可能性があります。

 
 
 

コメント


有限会社 山陽義肢研究所

一般社団法人日本義肢協会 登録番号: 近畿150

所在地: 兵庫県加古川市加古川町木村80-8

FAX: 0794-22-5886

営業日: 月〜金 9:00 〜 17:00​​​​​

※土曜も予約状況により営業しております。お気軽にお問い合わせ下さい。

定休日: 土曜日・日曜日・祝日

©2023 有限会社山陽義肢研究所。Wix.com で作成されました。

一部​写真:一般社団法人 義肢・装具カタログより抜粋

bottom of page