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有限会社 山陽義肢研究所


接客業・販売員の「立ちっぱなし疲労」を減らす方法について
▼目次 1. なぜ「立ちっぱなし」はこんなに疲れるのか 2. 足・ふくらはぎのケア:血流を止めない工夫 3. 姿勢と重心の使い方 4. 休憩・動きのリズムを作る 5. 靴・インソール・足元環境を整える 6. 仕事後のリカバリー習慣 7. まとめ:「疲れを貯めない」小さな積み重ね ───────────────────────── 1. なぜ「立ちっぱなし」はこんなに疲れるのか 長時間立ち続けると、足や下半身の静脈血がうまく心臓へ戻れず、むくみや疲労感が生じます。筋肉が動かない状態では「ポンプ機能」が働かず、血液が足元に溜まりやすくなるためです。接客・販売の現場では「動けない立ち仕事」が多く、運動時とは異なる疲れが蓄積します。 ───────────────────────── 2. 足・ふくらはぎのケア:血流を止めない工夫 ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれ、収縮することで血液を押し上げます。立ったままかかとの上げ下げ(カーフレイズ)を1時間に10〜20回行うだけで、静脈の流れが大きく改善します。接客中でも自然にできる動きなので、習慣化すると疲労
sanyougishi
2 日前読了時間: 3分


工場・建設現場で働く人のためのインソール選びガイド
長時間の立ち仕事・歩き仕事で足や腰を守るために、インソール選びは重要です。正しい知識で快適な作業環境をつくりましょう。 目次 1なぜインソールが重要なのか 2現場での足トラブルあるある 3インソールの主な種類と特徴 4選び方のポイント 5交換のタイミング・お手入れ 6まとめ 1なぜインソールが重要なのか 工場や建設現場での仕事は、コンクリートや鉄板などの硬い床の上に長時間立ち続けることがほとんどです。一般的に人は1日に約8,000〜10,000歩歩くといわれますが、現場作業員はその数倍もの負荷が足にかかります。安全靴は足を守る構造上、底が硬くクッション性に乏しいことが多いため、インソールで補うことが疲労・痛み軽減に直結します。 足の疲れ・痛みをそのままにしておくと、膝・腰への慢性的な負担に発展することがあります。予防として早めにインソールを導入しましょう。 2現場での足トラブルあるある 🦶 足裏・かかとの痛み 硬い床への衝撃が蓄積し、足底筋膜炎になることも 🔩 外反母趾・扁平足 アーチが崩れることで姿勢全体に影響が出る 🌡️ 蒸れ・水虫..
sanyougishi
5 日前読了時間: 3分


「医療・介護職の足を守るインソールの条件とは?」
医療従事者や介護職の方々は、毎日長時間にわたって立ち仕事や歩き回る業務をこなしています。その過酷な環境が、足・膝・腰への慢性的な負担につながっていることをご存知でしょうか。 ■ 医療・介護職の足が抱える悩み 病院や介護施設での勤務は、1日あたり1万歩以上歩くことも珍しくありません。長時間の立位姿勢や急な方向転換が繰り返されることで、次のような悩みが多く見られます。 足裏・かかとの痛み(足底筋膜炎) 外反母趾・扁平足の悪化 膝や腰への慢性的な疲労・痛み 勤務後の強い足のむくみ・疲労感 ■ 医療・介護職に必要なインソールの5つの条件 ① クッション性と反発性のバランス 衝撃を吸収しながらも、次の一歩を踏み出すためのエネルギーを返してくれる素材が理想です。柔らかすぎると逆に疲れやすくなるため、適度な硬さとのバランスが重要です。 ② アーチサポート 土踏まずをしっかり支えることで、足全体への負担を分散します。特に扁平足や外反母趾の方には、アーチの形状に合わせたサポートが不可欠です。 ③ かかとの安定性 かかとをしっかりホールドする設計が、歩行時のブレを防
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5月1日読了時間: 2分


朝起きた時のかかとの痛み(足底筋膜炎)とインソール
目次 朝の一歩目が痛い理由 足底筋膜炎の正体 なぜ放置すると悪化するのか インソールの役割 効果が出るインソールの条件 セルフ対策との組み合わせ まとめ 1. 朝の一歩目が痛い理由 「朝起きて最初の一歩がズキッと痛い」これは典型的な足底筋膜炎のサイン。寝ている間に縮んだ足底筋膜が、体重をかけた瞬間に一気に引き伸ばされることで痛みが出る。 2. 足底筋膜炎の正体 足底筋膜はかかとから指先まで伸びる“バネ”。歩行時の衝撃吸収をしているが、過度な負担が続くと微細な損傷が蓄積し炎症を起こす。 3. なぜ放置すると悪化するのか ・立ち仕事・硬い床環境・合わない靴このあたりが重なると回復が追いつかない。結果として「朝だけ痛い」→「日中も痛い」に進行する。 4. インソールの役割 インソールは単なるクッションではない。役割は主に3つ。 足底筋膜の引っ張りを減らす アーチを支えて負担分散 かかとの衝撃をコントロール つまり「炎症を起こしにくい状態を作る道具」。 5. 効果が出るインソールの条件 ここが重要。合ってないと逆効果。 土踏まずを“押しすぎない” かかと
sanyougishi
4月27日読了時間: 2分


立ち仕事で足が限界な人へ】おすすめ対策まとめ
目次 足が限界になる本当の原因 まず見直すべき「足元環境」 疲れを溜めない身体の使い方 即効性のあるセルフケア 長期的に差がつく対策 1. 足が限界になる本当の原因 立ち仕事での疲労は「筋力不足」だけではない。主な原因は以下の通り。 足裏のアーチ崩れ(偏平足・ハイアーチ) 足部のアライメント不良(過回内・過回外) 同じ姿勢の継続による血流低下 硬い床による衝撃の蓄積 つまり「足の構造+環境」の問題が大きい。 2. まず見直すべき「足元環境」 ここを変えないと何をしても効果は薄い。 ■ 靴 クッションだけで選ばない かかとが安定するものを選ぶ サイズが合っていることが最優先 ■ インソール 既製品よりも足に合ったものが理想 アーチ支持+荷重分散がポイント ここを整えるだけで疲労感はかなり変わる。 3. 疲れを溜めない身体の使い方 無意識のクセが疲労を増やしている。 片足重心をやめる 膝をロックしない(軽く曲げる) 体重移動を意識する 「ずっと同じ場所に圧がかかる状態」を避けるのが重要。 4. 即効性のあるセルフケア その日の疲れはその日のうちに処理
sanyougishi
4月20日読了時間: 2分


足の疲れやすさは「筋力不足」だけが原因じゃない
■目次 足が疲れる=筋力不足という思い込み 実は多い「足部アライメントの崩れ」 クッション機能の低下が疲労を増やす 歩き方・使い方のクセの影響 靴とインソールのミスマッチ 本当に必要なのは「総合的な調整」 ■1. 足が疲れる=筋力不足という思い込み 「足が疲れるのは筋力がないから」と言われがちですが、これは半分正解で半分間違いです。確かに筋力は重要ですが、筋肉だけに原因を求めると対策を間違えます。筋トレしても改善しない人が多いのはそのためです。 ■2. 実は多い「足部アライメントの崩れ」 疲れやすい人に共通するのが、足の骨配列(アライメント)の乱れです。偏平足・ハイアーチ・回内足などになると、荷重が一部に集中し、特定の筋肉ばかり酷使されます。結果として「まだ余力があるのに疲れる」という状態になります。 ■3. クッション機能の低下が疲労を増やす 足は本来、バネやクッションの役割を持っています。しかしアーチ構造が崩れると衝撃吸収ができず、地面からのダメージがダイレクトに蓄積します。これが長時間の立ち仕事や歩行での疲労感を大きくします。 ■4. 歩き
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4月17日読了時間: 2分


O脚・X脚と足部アライメントの関係
目次 O脚・X脚とは何か 足部アライメントとは O脚・X脚と足の関係 放置するリスク 改善のためのポイント 1. O脚・X脚とは何か O脚は両膝が外側に開き、脚全体が弓状になる状態です。一方X脚は膝が内側に入り、足首が外に広がる形になります。どちらも見た目の問題だけでなく、身体のバランスの崩れを示すサインです。 2. 足部アライメントとは 足部アライメントとは、かかと・足首・土踏まずの位置関係のことを指します。代表的なのが「回内(かいない)」と「回外(かいがい)」です。回内は足が内側に倒れる状態、回外は外側に傾く状態です。このわずかなズレが全身に影響します。 3. O脚・X脚と足の関係 基本的に、 O脚 → 回外傾向(外側重心) X脚 → 回内傾向(内側重心) という関係が多く見られます。足元が崩れると、その上にある膝や股関節も連動してズレていきます。つまり「膝だけの問題」ではなく、「足元からの積み重ね」で起きているケースが非常に多いのです。 4. 放置するリスク O脚・X脚を放置すると、以下のようなトラブルにつながります。 膝痛(内側・外側の偏
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4月10日読了時間: 2分


坐骨神経痛と歩行バランスの意外な関係
目次 坐骨神経痛とは何か 痛みの本当の原因は「神経」だけではない 歩行バランスの崩れが引き起こす負担 よくある歩き方の特徴 インソールでできるアプローチ まとめ 1. 坐骨神経痛とは何か 坐骨神経痛は、腰からお尻、太もも、ふくらはぎにかけて痛みやしびれが出る症状の総称です。原因としては椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が有名ですが、「神経が圧迫されているから痛い」と単純に考えられがちです。 2. 痛みの本当の原因は「神経」だけではない 実際には、神経の圧迫だけでなく「体の使い方」も大きく関与しています。特に歩行時の左右差や重心の偏りがあると、筋肉の緊張が続き、結果として神経へのストレスを増やします。 3. 歩行バランスの崩れが引き起こす負担 歩行バランスが崩れると、以下のような負担が生じます。 片側だけに体重が乗る 骨盤が傾く 腰部や殿部の筋肉が過緊張になる この状態が続くと、坐骨神経周囲の筋肉(特に梨状筋など)が硬くなり、神経を圧迫しやすくなります。 4. よくある歩き方の特徴 坐骨神経痛の人に多い歩行パターンは次の通りです。 痛い側をかばって小さく
sanyougishi
4月3日読了時間: 2分


足裏のタコ・魚の目ができる本当の原因
目次 タコと魚の目の違い 本当の原因は「圧とズレ」 足の構造の崩れが引き起こす問題 靴選びだけでは解決しない理由 繰り返す人の共通点 根本改善の考え方 1. タコと魚の目の違い タコ(胼胝)は広い範囲にできる角質の肥厚、魚の目(鶏眼)は一点に芯を持つのが特徴。どちらも「刺激から皮膚を守る防御反応」であり、原因は同じです。 2. 本当の原因は「圧とズレ」 結論から言うと、原因は ・過剰な圧(荷重)・繰り返される摩擦やズレ この2つです。 ただし重要なのは、「なぜそこに圧が集中するのか?」という点。単に歩きすぎではなく、 体の使い方や足のバランスの崩れ が根本にあります。 3. 足の構造の崩れが引き起こす問題 代表的なのは以下の状態です。 扁平足 → 内側に荷重が集中 ハイアーチ → 一部に強い点圧がかかる 外反母趾 → 親指が使えず前足部に偏る これらがあると、本来分散されるはずの体重が一部に集中し、角質が厚くなります。つまりタコや魚の目は 結果であって原因ではない 。 4. 靴選びだけでは解決しない理由 よく「靴が合っていない」と言われますが、そ
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3月30日読了時間: 2分


扁平足・ハイアーチ、それぞれに合うインソールとは
■目次 扁平足とハイアーチの違い 扁平足に合うインソール ハイアーチに合うインソール 共通して重要なポイント まとめ 1. 扁平足とハイアーチの違い 足のアーチ構造は、衝撃吸収と体重分散の役割を持っています。扁平足はアーチが潰れている状態で、足裏がベタっと接地しやすく、過回内(内側に倒れる動き)が起こりやすいのが特徴です。 一方ハイアーチは、アーチが高すぎる状態で接地面が少なく、衝撃をうまく逃がせず負担が一点に集中しやすくなります。 つまり、 扁平足は「支え不足」 、**ハイアーチは「クッション不足」**が本質です。 2. 扁平足に合うインソール 扁平足の方に必要なのは、アーチを適切に支えることです。 具体的には、・内側縦アーチをしっかりサポートする構造・踵の安定性(ヒールカップ)・過回内を抑制する設計 ここで注意したいのは、「柔らかすぎるインソール」は逆効果という点です。沈み込むだけで支えにならず、余計に足が崩れます。 理想は、 適度な硬さで“持ち上げる”設計 。ただし、上げすぎると痛みの原因になるため、個別調整が重要です。 3. ハイアーチに
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3月27日読了時間: 2分


外反母趾にインソールは効果があるのか?
目次 外反母趾とはどんな状態? なぜ外反母趾は起こるのか インソールが外反母趾に効果的な理由 市販インソールとオーダーメイドの違い インソールを使うときの注意点 まとめ 1. 外反母趾とはどんな状態? 外反母趾とは、足の親指が小指側に曲がり、親指の付け根の関節が内側に突出する状態を指します。見た目の変形だけでなく、歩行時の痛みや靴との摩擦による炎症を引き起こすことも多く、日常生活に大きな影響を与える足のトラブルの一つです。 特に女性に多く、合わない靴や足の筋力低下、歩き方の癖などが原因となることが多いとされています。 2. なぜ外反母趾は起こるのか 外反母趾の原因は一つではありませんが、大きく分けると次のような要因があります。 足のアーチ(特に横アーチ)の低下 足指の筋力低下 サイズや形の合わない靴 開張足(足幅が広がる状態) 歩き方や姿勢の問題 足のアーチが崩れると、足の前足部に過剰な負担がかかり、親指が外側に引っ張られる力が働きます。その結果、外反母趾の変形が進行しやすくなります。 3. インソールが外反母趾に効果的な理由 インソールは外反母
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3月16日読了時間: 3分


膝の痛みがなかなか治らない人に知ってほしい話
目次 膝の痛みが長引く人が増えている理由 痛みの原因は膝だけとは限らない 足元の崩れが膝に負担をかける 靴とインソールの重要性 膝を守るためにできること 1. 膝の痛みが長引く人が増えている理由 膝の痛みは多くの人が経験する症状の一つです。整形外科や整体に通っても、なかなか改善しないという相談も少なくありません。その理由の一つは「痛みが出ている場所だけを治そうとしている」ことです。 膝は体重を支える重要な関節であり、歩く・立つ・階段を上るなど日常の動作で常に負担がかかっています。そのため、一度バランスが崩れると痛みが長引きやすいのです。 2. 痛みの原因は膝だけとは限らない 膝の痛みというと「膝の軟骨がすり減った」「年齢のせい」と言われることがあります。しかし実際には、膝だけが原因ではないケースも多くあります。 特に影響するのが次の3つです。 ・股関節・筋力・足元のバランス この中でも意外と見落とされがちなのが 足元の状態 です。 3. 足元の崩れが膝に負担をかける 人の体は「足→膝→股関節→腰」と連動しています。 もし足のアーチが崩れていたり、
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3月13日読了時間: 3分


腰痛は足元から改善できる?インソールとの関係
目次 腰痛の原因は腰だけではない 足元のバランスと身体の関係 合わない靴や足の崩れが腰痛を招く理由 インソールが腰痛改善に役立つ仕組み インソールを選ぶときのポイント まとめ 1. 腰痛の原因は腰だけではない 腰痛というと「腰そのものに原因がある」と考えがちですが、実は身体のバランスの崩れが大きく関係しています。人の身体は足元から頭まで連動しており、どこか一部が崩れると他の部分で補おうとします。その結果、腰に負担が集中してしまい痛みが出ることがあります。 特に日常生活では、立つ・歩くといった動作が多く、身体を支えている足元の状態が非常に重要になります。 2. 足元のバランスと身体の関係 足は身体を支える「土台」です。建物で例えると基礎部分にあたります。もし基礎が傾いていれば、上にある柱や壁も歪んでしまいます。 同じように足のアーチが崩れていたり、左右のバランスが悪かったりすると、膝・股関節・骨盤へと歪みが連鎖します。最終的に腰の筋肉や関節に負担がかかり、腰痛につながるケースが多いのです。 3. 合わない靴や足の崩れが腰痛を招く理由...
sanyougishi
3月9日読了時間: 3分


腰痛は足元から改善できる?インソールとの関係
目次 腰痛の原因は腰だけではない 足元のバランスが体全体に影響する理由 足の崩れが腰痛を引き起こす仕組み インソールが腰痛対策になる理由 こんな人は足元を見直すべき まとめ 1. 腰痛の原因は腰だけではない 腰痛というと「腰そのものが悪い」と考えがちですが、実際には腰以外の原因で起こることも多くあります。 特に多いのが 足・膝・骨盤のバランスの崩れ です。 人の体は「足 → 膝 → 骨盤 → 背骨 → 首」というように積み木のように連なっており、どこか一つが崩れると全体に影響します。その中でも体を支える土台となるのが「足」です。 2. 足元のバランスが体全体に影響する理由 足は体重を支える唯一の接地点です。 例えば次のような状態になると、体のバランスは大きく崩れます。 足のアーチが低下している 足が内側に倒れる(過回内) 左右の足のバランスが違う 靴のサイズや形が合っていない こうした状態では、歩くたびに衝撃やねじれが上へ伝わり、膝や腰に負担が蓄積していきます。 3. 足の崩れが腰痛を引き起こす仕組み 足のバランスが崩れると、次のような連鎖が起
sanyougishi
3月6日読了時間: 3分


足の測定って何を見ているの?〜プロによる計測の流れをわかりやすく解説〜
〜プロによる計測の流れをわかりやすく解説〜 目次 足の測定は「サイズ確認」ではない まず見るのは“静止状態” 次に見るのは“動き” 圧力と荷重バランス 靴との相性チェック プロの計測が生み出す価値 1. 足の測定は「サイズ確認」ではない 足の測定というと「何cmかを測ること」と思われがちですが、プロが見ているのは“足という構造物全体”。長さや幅だけでなく、アーチの状態、骨格配列、左右差、筋力バランスまで総合的に確認します。 2. まず見るのは“静止状態” 立った状態で・足長、足幅・甲の高さ・踵の傾き(回内・回外)・アーチの高さをチェックします。 ここで重要なのは「荷重がかかった状態」。寝て測るのと立って測るのでは数値が変わります。日常生活に近い条件で評価することが大切です。 3. 次に見るのは“動き” 歩行観察は欠かせません。・踵接地の角度・足の倒れ込み・蹴り出しの方向・膝や股関節との連動 動きの中で崩れるパターンが痛みの原因になることが多いからです。静止評価と動的評価はセットです。 4. 圧力と荷重バランス 足裏のどこに体重が集中しているかを確
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3月2日読了時間: 2分


インソールは何歳から使うべき?子ども〜高齢者まで徹底解説
目次 インソールに年齢制限はある? 子ども(3歳〜小学生)の場合 中高生・スポーツ世代 20〜40代の働き盛り世代 50〜60代以降の変化 高齢者にこそ重要な理由 年齢よりも大切な判断基準 1. インソールに年齢制限はある? 基本的に年齢制限はありません。インソールは「治療器具」ではなく、 足の土台を整えるサポート具 です。足に負担が出ているなら、何歳でも対象になります。 2. 子ども(3歳〜小学生)の場合 土踏まずは7〜10歳頃まで発達途中です。この時期に強い扁平足や極端な内股・外股歩行がある場合は、補助的に使用することがあります。 ただし、発達途中のため「矯正しすぎない」ことが重要。足の成長を妨げない設計が大前提です。 3. 中高生・スポーツ世代 部活やクラブ活動で負担が一気に増える年代。シンスプリント、かかとの痛み、膝の違和感が出やすい時期です。 この年代は 予防目的のインソール が非常に有効。パフォーマンス維持とケガ予防の両立ができます。 4. 20〜40代の働き盛り世代 立ち仕事・営業職・現場作業など、長時間の負荷が蓄積。この世代は「我
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2月27日読了時間: 2分
オーダーメイドインソールを作るうえで足の型を取ることの必要性
1. オーダーメイドインソールとは オーダーメイドインソールとは、使用する人の足の形状や歩き方、身体のバランスに合わせて一から製作するインソールのことです。既製品とは異なり、足や身体の状態に合わせて細かく調整できる点が最大の特徴です。 2. なぜ「足の型取り」が重要なのか オーダーメイドインソール製作において、足の型取りは最も重要な工程のひとつです。なぜなら、足の形状を正確に把握しなければ、本当に合ったインソールは作れないからです。見た目だけでは分からない足裏の凹凸やアーチの高さ、荷重のかかり方を把握するために、型取りは欠かせません。 3. 足は一人ひとり、左右でも違う 足の形は人それぞれ異なり、実は左右の足でも形や大きさが違うことがほとんどです。片足だけ偏平足気味だったり、片側に体重をかけやすい癖があったりします。型取りを行うことで、こうした個人差や左右差を正確に反映したインソール製作が可能になります。 4. 型取りで分かる足の問題点 足の型を取ることで、アーチの低下、外反母趾や内反小趾の傾向、足指の使い方など、足のトラブルの原因が見えてきます
sanyougishi
2月25日読了時間: 2分


足のサイズが合っていても痛みが出る理由
目次 サイズ=足に合っている、ではない 足型(形状)の違い 足の機能バランスの問題 歩き方・立ち方の影響 靴そのものの構造問題 痛みを防ぐための考え方 1. サイズ=足に合っている、ではない 多くの人が「長さ(cm)」だけで靴を選んでいます。しかし足には 長さ・幅・甲の高さ・かかとの形状 など複数の要素があります。24.5cmが合っていても、ワイズ(足囲)が合っていなければ圧迫やズレが生じ、痛みの原因になります。 2. 足型(形状)の違い エジプト型・ギリシャ型・スクエア型など、足指の長さバランスは人それぞれ。つま先の形が合わないと、指が常に当たり続け、外反母趾や巻き爪、爪の内出血につながることもあります。 3. 足の機能バランスの問題 サイズが合っていても、 アーチの低下(偏平足)やハイアーチ があると、足裏の圧力バランスが崩れます。その結果、・足底筋膜炎・踵の痛み・中足骨痛などが起こりやすくなります。 つまり「大きさ」ではなく「機能」の問題です。 4. 歩き方・立ち方の影響 回内(内側に倒れる)や回外(外側に倒れる)など、歩行の癖があると局所
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2月20日読了時間: 2分
カーボンの特性とインソールの相性
1. カーボン素材とは何か カーボンとは、一般的に「カーボンファイバー(炭素繊維)」を指し、航空機や自動車、スポーツ用品など幅広い分野で使用されている高機能素材です。軽量でありながら非常に強度が高いことが特徴で、近年では医療や義肢装具の分野でも活用が進んでいます。 2. カーボンの主な特性 カーボンの大きな特性は以下の通りです。 ・非常に軽量・高い強度と剛性・反発力に優れている・耐久性が高い 金属に比べて圧倒的に軽く、それでいて曲げや衝撃に強い性質を持ちます。また、しなりながら元に戻る反発力があるため、エネルギーロスを抑えることが可能です。この「しなりと反発」が、足部サポートにおいて大きな意味を持ちます。 3. インソールに求められる役割 インソールの役割は単なるクッションではありません。 ・足のアーチを支える・体のバランスを整える・衝撃を吸収・分散する・歩行や走行をサポートする 特にオーダーメイドインソールでは、足の骨格やアライメントを正確に評価し、必要な部分に適切な支持を加えることが重要です。 4. カーボンとインソールの相性...
sanyougishi
2月18日読了時間: 2分


インソールの寿命は何年?買い替えの目安を徹底解説
目次 インソールの寿命は何年くらい? 寿命を左右する3つの要素 買い替えサインを見逃さない 長持ちさせるメンテナンス方法 オーダーメイドと市販品の寿命の違い まとめ 1. インソールの寿命は何年くらい? 一般的に、市販インソールの寿命は約6か月〜1年。オーダーメイドインソールは1年〜3年が目安です。 ただし「年数」だけで判断するのは危険です。インソールは毎日体重を受け止め、歩行の衝撃を吸収しています。見た目がきれいでも、内部素材は確実に劣化していきます。 2. 寿命を左右する3つの要素 ① 使用頻度 毎日8時間立ち仕事をしている人と、週末だけ使う人では消耗スピードは全く違います。 ② 体重・歩行バランス 片足荷重が強い方や回内足傾向がある方は、特定部分が早く潰れます。 ③ 素材 EVAやウレタンはへたりやすく、カーボンや高密度樹脂は比較的長持ちします。ただしクッション材は必ず消耗します。 3. 買い替えサインを見逃さない 以下の症状が出たら要注意です。 ・かかと部分が潰れて凹んでいる・土踏まずの支えが弱くなった・以前より足が疲れやすい・腰や膝の違
sanyougishi
2月16日読了時間: 2分
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