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有限会社 山陽義肢研究所


外反母趾にインソールは効果があるのか?
目次 外反母趾とはどんな状態? なぜ外反母趾は起こるのか インソールが外反母趾に効果的な理由 市販インソールとオーダーメイドの違い インソールを使うときの注意点 まとめ 1. 外反母趾とはどんな状態? 外反母趾とは、足の親指が小指側に曲がり、親指の付け根の関節が内側に突出する状態を指します。見た目の変形だけでなく、歩行時の痛みや靴との摩擦による炎症を引き起こすことも多く、日常生活に大きな影響を与える足のトラブルの一つです。 特に女性に多く、合わない靴や足の筋力低下、歩き方の癖などが原因となることが多いとされています。 2. なぜ外反母趾は起こるのか 外反母趾の原因は一つではありませんが、大きく分けると次のような要因があります。 足のアーチ(特に横アーチ)の低下 足指の筋力低下 サイズや形の合わない靴 開張足(足幅が広がる状態) 歩き方や姿勢の問題 足のアーチが崩れると、足の前足部に過剰な負担がかかり、親指が外側に引っ張られる力が働きます。その結果、外反母趾の変形が進行しやすくなります。 3. インソールが外反母趾に効果的な理由 インソールは外反母
sanyougishi
3月16日読了時間: 3分


膝の痛みがなかなか治らない人に知ってほしい話
目次 膝の痛みが長引く人が増えている理由 痛みの原因は膝だけとは限らない 足元の崩れが膝に負担をかける 靴とインソールの重要性 膝を守るためにできること 1. 膝の痛みが長引く人が増えている理由 膝の痛みは多くの人が経験する症状の一つです。整形外科や整体に通っても、なかなか改善しないという相談も少なくありません。その理由の一つは「痛みが出ている場所だけを治そうとしている」ことです。 膝は体重を支える重要な関節であり、歩く・立つ・階段を上るなど日常の動作で常に負担がかかっています。そのため、一度バランスが崩れると痛みが長引きやすいのです。 2. 痛みの原因は膝だけとは限らない 膝の痛みというと「膝の軟骨がすり減った」「年齢のせい」と言われることがあります。しかし実際には、膝だけが原因ではないケースも多くあります。 特に影響するのが次の3つです。 ・股関節・筋力・足元のバランス この中でも意外と見落とされがちなのが 足元の状態 です。 3. 足元の崩れが膝に負担をかける 人の体は「足→膝→股関節→腰」と連動しています。 もし足のアーチが崩れていたり、
sanyougishi
3月13日読了時間: 3分


腰痛は足元から改善できる?インソールとの関係
目次 腰痛の原因は腰だけではない 足元のバランスと身体の関係 合わない靴や足の崩れが腰痛を招く理由 インソールが腰痛改善に役立つ仕組み インソールを選ぶときのポイント まとめ 1. 腰痛の原因は腰だけではない 腰痛というと「腰そのものに原因がある」と考えがちですが、実は身体のバランスの崩れが大きく関係しています。人の身体は足元から頭まで連動しており、どこか一部が崩れると他の部分で補おうとします。その結果、腰に負担が集中してしまい痛みが出ることがあります。 特に日常生活では、立つ・歩くといった動作が多く、身体を支えている足元の状態が非常に重要になります。 2. 足元のバランスと身体の関係 足は身体を支える「土台」です。建物で例えると基礎部分にあたります。もし基礎が傾いていれば、上にある柱や壁も歪んでしまいます。 同じように足のアーチが崩れていたり、左右のバランスが悪かったりすると、膝・股関節・骨盤へと歪みが連鎖します。最終的に腰の筋肉や関節に負担がかかり、腰痛につながるケースが多いのです。 3. 合わない靴や足の崩れが腰痛を招く理由...
sanyougishi
3月9日読了時間: 3分


腰痛は足元から改善できる?インソールとの関係
目次 腰痛の原因は腰だけではない 足元のバランスが体全体に影響する理由 足の崩れが腰痛を引き起こす仕組み インソールが腰痛対策になる理由 こんな人は足元を見直すべき まとめ 1. 腰痛の原因は腰だけではない 腰痛というと「腰そのものが悪い」と考えがちですが、実際には腰以外の原因で起こることも多くあります。 特に多いのが 足・膝・骨盤のバランスの崩れ です。 人の体は「足 → 膝 → 骨盤 → 背骨 → 首」というように積み木のように連なっており、どこか一つが崩れると全体に影響します。その中でも体を支える土台となるのが「足」です。 2. 足元のバランスが体全体に影響する理由 足は体重を支える唯一の接地点です。 例えば次のような状態になると、体のバランスは大きく崩れます。 足のアーチが低下している 足が内側に倒れる(過回内) 左右の足のバランスが違う 靴のサイズや形が合っていない こうした状態では、歩くたびに衝撃やねじれが上へ伝わり、膝や腰に負担が蓄積していきます。 3. 足の崩れが腰痛を引き起こす仕組み 足のバランスが崩れると、次のような連鎖が起
sanyougishi
3月6日読了時間: 3分


足の測定って何を見ているの?〜プロによる計測の流れをわかりやすく解説〜
〜プロによる計測の流れをわかりやすく解説〜 目次 足の測定は「サイズ確認」ではない まず見るのは“静止状態” 次に見るのは“動き” 圧力と荷重バランス 靴との相性チェック プロの計測が生み出す価値 1. 足の測定は「サイズ確認」ではない 足の測定というと「何cmかを測ること」と思われがちですが、プロが見ているのは“足という構造物全体”。長さや幅だけでなく、アーチの状態、骨格配列、左右差、筋力バランスまで総合的に確認します。 2. まず見るのは“静止状態” 立った状態で・足長、足幅・甲の高さ・踵の傾き(回内・回外)・アーチの高さをチェックします。 ここで重要なのは「荷重がかかった状態」。寝て測るのと立って測るのでは数値が変わります。日常生活に近い条件で評価することが大切です。 3. 次に見るのは“動き” 歩行観察は欠かせません。・踵接地の角度・足の倒れ込み・蹴り出しの方向・膝や股関節との連動 動きの中で崩れるパターンが痛みの原因になることが多いからです。静止評価と動的評価はセットです。 4. 圧力と荷重バランス 足裏のどこに体重が集中しているかを確
sanyougishi
3月2日読了時間: 2分


インソールは何歳から使うべき?子ども〜高齢者まで徹底解説
目次 インソールに年齢制限はある? 子ども(3歳〜小学生)の場合 中高生・スポーツ世代 20〜40代の働き盛り世代 50〜60代以降の変化 高齢者にこそ重要な理由 年齢よりも大切な判断基準 1. インソールに年齢制限はある? 基本的に年齢制限はありません。インソールは「治療器具」ではなく、 足の土台を整えるサポート具 です。足に負担が出ているなら、何歳でも対象になります。 2. 子ども(3歳〜小学生)の場合 土踏まずは7〜10歳頃まで発達途中です。この時期に強い扁平足や極端な内股・外股歩行がある場合は、補助的に使用することがあります。 ただし、発達途中のため「矯正しすぎない」ことが重要。足の成長を妨げない設計が大前提です。 3. 中高生・スポーツ世代 部活やクラブ活動で負担が一気に増える年代。シンスプリント、かかとの痛み、膝の違和感が出やすい時期です。 この年代は 予防目的のインソール が非常に有効。パフォーマンス維持とケガ予防の両立ができます。 4. 20〜40代の働き盛り世代 立ち仕事・営業職・現場作業など、長時間の負荷が蓄積。この世代は「我
sanyougishi
2月27日読了時間: 2分
オーダーメイドインソールを作るうえで足の型を取ることの必要性
1. オーダーメイドインソールとは オーダーメイドインソールとは、使用する人の足の形状や歩き方、身体のバランスに合わせて一から製作するインソールのことです。既製品とは異なり、足や身体の状態に合わせて細かく調整できる点が最大の特徴です。 2. なぜ「足の型取り」が重要なのか オーダーメイドインソール製作において、足の型取りは最も重要な工程のひとつです。なぜなら、足の形状を正確に把握しなければ、本当に合ったインソールは作れないからです。見た目だけでは分からない足裏の凹凸やアーチの高さ、荷重のかかり方を把握するために、型取りは欠かせません。 3. 足は一人ひとり、左右でも違う 足の形は人それぞれ異なり、実は左右の足でも形や大きさが違うことがほとんどです。片足だけ偏平足気味だったり、片側に体重をかけやすい癖があったりします。型取りを行うことで、こうした個人差や左右差を正確に反映したインソール製作が可能になります。 4. 型取りで分かる足の問題点 足の型を取ることで、アーチの低下、外反母趾や内反小趾の傾向、足指の使い方など、足のトラブルの原因が見えてきます
sanyougishi
2月25日読了時間: 2分


足のサイズが合っていても痛みが出る理由
目次 サイズ=足に合っている、ではない 足型(形状)の違い 足の機能バランスの問題 歩き方・立ち方の影響 靴そのものの構造問題 痛みを防ぐための考え方 1. サイズ=足に合っている、ではない 多くの人が「長さ(cm)」だけで靴を選んでいます。しかし足には 長さ・幅・甲の高さ・かかとの形状 など複数の要素があります。24.5cmが合っていても、ワイズ(足囲)が合っていなければ圧迫やズレが生じ、痛みの原因になります。 2. 足型(形状)の違い エジプト型・ギリシャ型・スクエア型など、足指の長さバランスは人それぞれ。つま先の形が合わないと、指が常に当たり続け、外反母趾や巻き爪、爪の内出血につながることもあります。 3. 足の機能バランスの問題 サイズが合っていても、 アーチの低下(偏平足)やハイアーチ があると、足裏の圧力バランスが崩れます。その結果、・足底筋膜炎・踵の痛み・中足骨痛などが起こりやすくなります。 つまり「大きさ」ではなく「機能」の問題です。 4. 歩き方・立ち方の影響 回内(内側に倒れる)や回外(外側に倒れる)など、歩行の癖があると局所
sanyougishi
2月20日読了時間: 2分
カーボンの特性とインソールの相性
1. カーボン素材とは何か カーボンとは、一般的に「カーボンファイバー(炭素繊維)」を指し、航空機や自動車、スポーツ用品など幅広い分野で使用されている高機能素材です。軽量でありながら非常に強度が高いことが特徴で、近年では医療や義肢装具の分野でも活用が進んでいます。 2. カーボンの主な特性 カーボンの大きな特性は以下の通りです。 ・非常に軽量・高い強度と剛性・反発力に優れている・耐久性が高い 金属に比べて圧倒的に軽く、それでいて曲げや衝撃に強い性質を持ちます。また、しなりながら元に戻る反発力があるため、エネルギーロスを抑えることが可能です。この「しなりと反発」が、足部サポートにおいて大きな意味を持ちます。 3. インソールに求められる役割 インソールの役割は単なるクッションではありません。 ・足のアーチを支える・体のバランスを整える・衝撃を吸収・分散する・歩行や走行をサポートする 特にオーダーメイドインソールでは、足の骨格やアライメントを正確に評価し、必要な部分に適切な支持を加えることが重要です。 4. カーボンとインソールの相性...
sanyougishi
2月18日読了時間: 2分


インソールの寿命は何年?買い替えの目安を徹底解説
目次 インソールの寿命は何年くらい? 寿命を左右する3つの要素 買い替えサインを見逃さない 長持ちさせるメンテナンス方法 オーダーメイドと市販品の寿命の違い まとめ 1. インソールの寿命は何年くらい? 一般的に、市販インソールの寿命は約6か月〜1年。オーダーメイドインソールは1年〜3年が目安です。 ただし「年数」だけで判断するのは危険です。インソールは毎日体重を受け止め、歩行の衝撃を吸収しています。見た目がきれいでも、内部素材は確実に劣化していきます。 2. 寿命を左右する3つの要素 ① 使用頻度 毎日8時間立ち仕事をしている人と、週末だけ使う人では消耗スピードは全く違います。 ② 体重・歩行バランス 片足荷重が強い方や回内足傾向がある方は、特定部分が早く潰れます。 ③ 素材 EVAやウレタンはへたりやすく、カーボンや高密度樹脂は比較的長持ちします。ただしクッション材は必ず消耗します。 3. 買い替えサインを見逃さない 以下の症状が出たら要注意です。 ・かかと部分が潰れて凹んでいる・土踏まずの支えが弱くなった・以前より足が疲れやすい・腰や膝の違
sanyougishi
2月16日読了時間: 2分


インソールは靴より重要?足元から整える理由
目次 靴だけでは足は守れない 足裏は“身体の土台” なぜインソールが姿勢を変えるのか 靴とインソールの本当の役割 足元から整えるという考え方 1. 靴だけでは足は守れない 高価な靴、クッション性の高い靴、機能性シューズ。確かに靴は大切です。しかし、靴は「外側の器」。本当に足を支えているのは“中敷き=インソール”です。 どれだけ良い靴でも、足の形に合っていなければ隙間が生まれ、足は不安定になります。その結果、足指が踏ん張れず、疲労や痛みにつながります。 2. 足裏は“身体の土台” 建物で言えば基礎部分。足裏は体重を受け止める唯一の接地面です。 土台が傾けば、その上の膝・股関節・骨盤・背骨まで影響します。実際、膝痛や腰痛の原因が足部アライメントにあるケースは少なくありません。 3. なぜインソールが姿勢を変えるのか インソールは単なるクッションではありません。足裏のアーチを支え、荷重バランスを整え、身体の重心を安定させる役割があります。 足が安定すると、余計な筋緊張が減り、姿勢が自然に整います。つまり「上から直す」のではなく「下から整える」のです。
sanyougishi
2月13日読了時間: 2分


初めてのオーダーメイドインソール失敗しない選び方ガイド
目次 オーダーメイドインソールとは? 「高い=良い」ではない理由 失敗しやすい3つのパターン 良いオーダーメイドインソールの条件 作る人(専門家)で結果が変わる 初めてでも安心な選び方チェックリスト まとめ:迷ったらここを見る 1. オーダーメイドインソールとは? オーダーメイドインソールとは、足の形・歩き方・姿勢・生活習慣などを評価し、一人ひとりに合わせて作る中敷きです。市販品と違い「足に合わせる」のではなく、「身体の使い方まで含めて整える」ことが目的になります。 2. 「高い=良い」ではない理由 初めての方が勘違いしやすいのが価格基準。高価でも、 足を見ずに作られた 靴との相性を考えていない 説明がほとんどないこうした場合、効果を実感できないことも少なくありません。大切なのは 値段より作り方と考え方 です。 3. 失敗しやすい3つのパターン ① 足型だけで作る→ 足は「形」より「動き」が重要。歩行や姿勢評価がないと不十分。 ② 痛い=効いていると思い込む→ 違和感や痛みは身体が無理しているサインの場合も。 ③ 作って終わり→...
sanyougishi
2月9日読了時間: 2分


インソールで本当に体は変わるの?― 仕組みを分かりやすく解説 ―
目次 「足」は体の土台 足の崩れが全身に与える影響 インソールが働く本当の仕組み 市販品とオーダーメイドの違い 体が変わる人・変わりにくい人の差 正しく使ってこそ効果が出る 1.「足」は体の土台 家に例えるなら、足は「基礎」です。どんなに立派な上半身でも、土台が傾いていれば建物全体が歪みます。人の体も同じで、足元が不安定だと無意識に姿勢を崩し、膝・腰・背中・首へと負担が連鎖していきます。 2. 足の崩れが全身に与える影響 扁平足、外反母趾、左右差、かかとの倒れ。これらは「足だけの問題」に見えますが、実際には 歩くたびに膝がねじれる 骨盤が傾く 背骨のバランスが崩れるといった全身のズレを生みます。結果として、腰痛・膝痛・肩こり・疲れやすさにつながるのです。 3. インソールが働く本当の仕組み インソールは「クッション」ではありません。本来の役割は 足が正しく動ける位置に誘導すること 。足裏の接地を整えることで、 体重のかかり方が均等になる 無駄な筋緊張が減る 自然に姿勢が安定するという変化が起こります。これが「体が変わった」と感じる正体です。 4.
sanyougishi
2月6日読了時間: 2分


義肢装具士が作るインソールが選ばれる理由― 専門家だからこそできる本質的サポート ―
目次 義肢装具士とはどんな専門職? 足だけを見ない「全身評価」の強み 医療知識に基づいた原因アプローチ 生活・仕事・年齢に合わせた設計力 作って終わりではないアフターフォロー 市販品・簡易オーダーとの決定的な違い 1. 義肢装具士とはどんな専門職? 義肢装具士は、国家資格を持つ医療系専門職です。病院やリハビリ施設で、義足・装具・インソールなどを通じて「身体機能の回復・維持・改善」を支えてきました。単に足に合うものを作るのではなく、「なぜ痛みや不調が出ているのか」を医学的に考えるのが大きな特徴です。 2. 足だけを見ない「全身評価」の強み 義肢装具士が行うのは、足裏の形を見るだけのチェックではありません。歩き方、姿勢、膝・股関節・骨盤・体幹まで含めて評価します。足は身体の土台。全身とのつながりを理解しているからこそ、根本的な調整が可能になります。 3. 医療知識に基づいた原因アプローチ 「クッションが足りないから痛い」「硬いから合わない」といった表面的な判断ではなく、・アーチ機能の低下・左右差や荷重バランス・筋力や可動域の問題など、原因を見極めたう
sanyougishi
2月2日読了時間: 2分


オーダーメイドインソールとは?市販品との決定的な違いを分かりやすく解説
目次 オーダーメイドインソールとは 市販インソールとはどんなもの? 決定的な違い①「足を測っているかどうか」 決定的な違い②「目的に合わせた設計」 決定的な違い③「身体全体への影響」 オーダーメイドが向いている人 市販品でも十分なケース まとめ:インソール選びで失敗しないために 1. オーダーメイドインソールとは オーダーメイドインソールとは、一人ひとりの 足の形・動き・姿勢・生活環境 を評価した上で、個別に設計・製作されるインソールです。単に「土踏まずを支える」だけではなく、 歩行や立位時のクセ、左右差、負担のかかり方 まで考慮し、身体全体のバランスを整えることを目的としています。 2. 市販インソールとはどんなもの? 市販インソールは、多くの人に合うよう 平均的な足型 をもとに作られています。クッション性やアーチサポートなど一定の効果はありますが、「誰にでも合う=あなたに最適」とは限りません。 3. 決定的な違い①「足を測っているかどうか」 最大の違いは 評価の有無 です。オーダーメイドでは、足長・足幅・アーチ高だけでなく、 立った時の足の崩
sanyougishi
1月30日読了時間: 2分


足の測定って何を見ているの?プロによる計測の流れを分かりやすく解説
目次 なぜ足の測定が重要なのか プロが見る「足の基本データ」 静止時のチェックポイント 動きの中で見る歩行・姿勢評価 足だけでなく全身を見る理由 測定結果はどう活かされるのか まとめ:測定=未来の不調予防 1. なぜ足の測定が重要なのか 足は体を支える「土台」です。ここにズレや歪みがあると、膝・腰・肩・首へと連鎖的に負担がかかります。プロの足の測定は、 今ある不調の原因を探るだけでなく、将来起こりうるトラブルを予測するため に行われます。単なるサイズ確認ではなく、「体の使い方」を読み取る重要な工程です。 2. プロが見る「足の基本データ」 まず確認するのが足の基本情報です。・足長(縦の長さ)・足幅、足囲・左右差・甲の高さこれらは靴選びだけでなく、体重のかかり方やバランスの癖を知る手がかりになります。左右でサイズが違う方は意外と多く、ここを見逃すと違和感の原因になります。 3. 静止時のチェックポイント 次に立った状態での評価を行います。・土踏まずの高さ(扁平足・ハイアーチ)・踵の傾き(回内・回外)・体重のかかる位置この段階では**「立っているだけ
sanyougishi
1月26日読了時間: 2分


施設・病院向けインソール導入のメリットと実際の効果
目次 なぜ今、施設・病院でインソールが注目されているのか インソール導入の主なメリット 現場で実感される具体的な効果 導入時に重要なポイント まとめ:足元から始める安全で質の高いケア 1. なぜ今、施設・病院でインソールが注目されているのか 高齢者施設や病院では「転倒予防」「歩行の安定」「疼痛管理」が大きな課題です。転倒は骨折や入院期間の延長につながり、利用者・患者本人だけでなく、施設全体のリスク管理にも影響します。そこで注目されているのが、 足元から身体バランスを整えるインソール です。インソールは装着するだけで日常動作に介入でき、リハビリやケアの“補助ツール”として有効です。 2. インソール導入の主なメリット 施設・病院向けインソールの最大のメリットは、 非侵襲的で継続しやすい点 です。薬や特別な運動と違い、普段の靴に入れるだけで使用できるため、利用者の負担が少なく、スタッフの管理も容易です。また、 足部アライメントの補正 立位・歩行時の安定性向上 膝・腰への負担軽減といった効果が期待でき、介護・医療の質向上につながります。 3. 現場で実
sanyougishi
1月23日読了時間: 2分


インソールが腰痛の原因に?正しい知識と注意点
目次 はじめに:良かれと思ったインソールが不調を招くことも なぜインソールが腰痛の原因になるのか 合わないインソールが身体に与える影響 腰痛を招きやすいインソールの特徴 腰痛を防ぐための正しいインソール選び 使用時に注意すべきポイント 専門家による評価の重要性 まとめ:インソールは「正しく使ってこそ効果を発揮する」 1. はじめに:良かれと思ったインソールが不調を招くことも 腰痛対策や疲労軽減を目的にインソールを使用する人は増えています。しかし、「インソールを使い始めてから腰が痛くなった」という声があるのも事実です。インソールは本来、身体を支え整える道具ですが、使い方や選び方を誤ると逆に不調の原因になることがあります。 2. なぜインソールが腰痛の原因になるのか 人の身体は足元から頭まで連動しています。インソールで足の角度や荷重バランスが変わると、その影響は膝・股関節・骨盤・腰へと波及します。適切であれば負担軽減につながりますが、合っていない場合は身体に無理な補正が加わり、腰へのストレスが増大します。 3. 合わないインソールが身体に与える影響.
sanyougishi
1月19日読了時間: 3分


インソール作製の裏側― 義肢装具士が語るこだわりポイント ―
目次 義肢装具士とはどんな専門職? なぜ「市販品」と「オーダーメイド」は違うのか こだわり① 足を“見る”だけでなく“診る” こだわり② 歩行・動作分析はインソール作りの土台 こだわり③ 素材選びは目的別に変える こだわり④ ミリ単位で調整する成形技術 こだわり⑤ 作って終わりではないアフターフォロー まとめ:足元から生活の質を高めるために 1. 義肢装具士とはどんな専門職? 義肢装具士は、義足や装具、コルセットなどを製作・適合する国家資格者です。医療現場で身体構造や動作を学び、**「なぜ痛みが出るのか」「どうすれば負担を減らせるか」**を考えるのが仕事。その知識と技術は、オーダーメイドインソール作製にも直結しています。 2. なぜ「市販品」と「オーダーメイド」は違うのか 市販インソールは多くの人に合うよう作られています。一方オーダーメイドは、 その人の足・体・生活スタイル専用 。同じ足の形は一つもなく、症状や目的も人それぞれ。その違いが、履き心地や効果の差として現れます。 3. こだわり① 足を“見る”だけでなく“診る” 足長や足幅だけでなく、
sanyougishi
1月16日読了時間: 3分


ゴルファー必見!スイングを安定させるインソールの秘密
目次 ゴルフスイングと「足元」の意外な関係 スイングが安定しない原因は下半身にある インソールがスイングを安定させる3つの理由 ゴルフ専用インソールに求められる条件 市販品とオーダーメイドの違い まとめ:スコアアップは足元から 1. ゴルフスイングと「足元」の意外な関係 ゴルフスイングは腕や体幹だけでなく、実は「足元の安定性」が大きく影響します。地面をしっかり踏み、体重移動をスムーズに行うためには、足のバランスが重要です。足元が不安定だと、スイング中に体がブレやすくなり、再現性の低いショットにつながります。 2. スイングが安定しない原因は下半身にある スイング中の体のブレ、フィニッシュが決まらない、ミスショットが多いといった悩みは、足のアーチ低下や左右差が原因の場合があります。足部が不安定だと、膝・股関節・骨盤にも影響し、結果としてスイング軌道が安定しません。 3. インソールがスイングを安定させる3つの理由 ① 足のアーチを支え、安定した土台を作る ② 体重移動がスムーズになり再現性が高まる ③ 下半身のブレを抑え、回転力を効率よく伝える..
sanyougishi
1月9日読了時間: 2分
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