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インソールの寿命は何年?買い替えの目安を徹底解説


目次

  1. インソールの寿命は何年くらい?

  2. 寿命を左右する3つの要素

  3. 買い替えサインを見逃さない

  4. 長持ちさせるメンテナンス方法

  5. オーダーメイドと市販品の寿命の違い

  6. まとめ


1. インソールの寿命は何年くらい?

一般的に、市販インソールの寿命は約6か月〜1年。オーダーメイドインソールは1年〜3年が目安です。

ただし「年数」だけで判断するのは危険です。インソールは毎日体重を受け止め、歩行の衝撃を吸収しています。見た目がきれいでも、内部素材は確実に劣化していきます。


2. 寿命を左右する3つの要素

① 使用頻度

毎日8時間立ち仕事をしている人と、週末だけ使う人では消耗スピードは全く違います。

② 体重・歩行バランス

片足荷重が強い方や回内足傾向がある方は、特定部分が早く潰れます。

③ 素材

EVAやウレタンはへたりやすく、カーボンや高密度樹脂は比較的長持ちします。ただしクッション材は必ず消耗します。


3. 買い替えサインを見逃さない

以下の症状が出たら要注意です。

・かかと部分が潰れて凹んでいる・土踏まずの支えが弱くなった・以前より足が疲れやすい・腰や膝の違和感が再発した・靴の片減りが進んできた

「痛みが出てから」では遅いこともあります。体は正直です。感覚の変化は重要なサインです。


4. 長持ちさせるメンテナンス方法

・使用後は乾燥させる・濡れたまま放置しない・定期的に形状チェックをする・可能なら2足をローテーションする

特に湿気は劣化を早めます。汗をかく季節は要注意です。


5. オーダーメイドと市販品の寿命の違い

オーダーメイドは足に合わせて設計されているため、局所的な負担が分散されやすく、結果的に長持ちしやすい傾向があります。

ただし、ベースがしっかりしていてもトップカバーやクッション材は消耗します。「土台は使えるが表面は交換」というケースも多いです。


6. まとめ

インソールの寿命は✔ 市販:6か月〜1年✔ オーダー:1年〜3年

しかし本当に大切なのは「年数」ではなく「状態」。足元が崩れると、膝・腰・姿勢へ連鎖します。

定期的なチェックとメンテナンスこそ、体を守る近道です。

 
 
 

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